アーティザンレベル1:ドリークさんを見つめる会 | ぼんやりゲームのメモをとるウェブログ

アーティザンレベル1:ドリークさんを見つめる会

忘れないうちに自分がやってきた生産作業についてメモしておこうと思います。
とうとう先日一瞬自分のキャラの現在の職業名を忘れたので
比較的大急ぎでメモろうという悲しい闘志が湧きました。


まずゲームを始め、ファージャニー号を降りた後
結局今日も名を思い出せないおっさん
冒険関連のやりとりをした後、すぐ近くのマルヴォニカスの塔の中で
師匠に殺されそうなほど師匠の部屋を汚し切羽詰った
という珍しい男性、ドリークさんに会います。
自分以外の人の部屋をそこまで汚せる才能に
ある種の感動を覚えながら、ドリークさんの望みを順々に叶えていきます。


確か、まずドリークさんの師匠であるミザンさんの地下室を
ドリークさんの代わりに片付けます。


ドリークさんのすぐ横のいかにも地下室に続きそうな辺りに
カーソルを合わせると、「ミザンの地下室」と出ると思います。
そこをダブルクリックするといけると思いますが、
パソコン性能が物悲しい私の場合は
「右クリック」→「選択肢」→「移動」で入りました。


さて、地下室に移動すると、汚れているというか
屋内なのに軽く岩や丸太があります。
暗い小部屋ながら自然との共存を感じさせます。
しかしその自然は不自然なので、片付けなくてはなりません。
そういった床のごみを取り除くにはやはりダブルクリック。
採集の練習になります。


そして家具の配置を変えます。
どこに置いてもしっくりこないジレンマがあるかもしれませんが
とにかく移動させることによってドリーク的配置よりマシと判断され
片付けたことになります。
特に鏡の貼り付けは最初うまく出来ないことがあるかもしれませんが、
鏡を掛けられる場所はある程度決まっているようです。


これで確か片付けが終了し、ドリークにいい報告が出来ます。


するとドリークさんは自分は一歩も動かずに次の用事を
言いつけてくるのですが、今度は雑用ながらアーティザン修行に
直接関係がある用事です。


先程片付けた地下室に、確か鍵代わりの釘をつけることになるのですが、
その釘をこちらに作ってくれと頼んできます。
ドリークさんは釘を作るための材料の一部をくれます。
全部くれよと思ってごめんなさい。


残りは確かお店では売っていないので
そこらへんで拾ってくるんだったと思います。
材料となる鉱石が足りなかったという記憶があるのですが、
その鉱石を地面から調達する形になります。
フィールドであからさまに景色から浮いている気がする、
存在が強引な岩のような形のものを見つけたら、
ダブルクリックしてみると採掘できると思います。


そこで入手した「ブリキの塊」、もらった「フォッシル添加物」、
「安物の石炭」をあわせ、まず「ブリキの延べ棒」を作ります。
そしてブリキの延べ棒を基にして「ブリキで出来た釘」を
作るという流れでドリークさんの我侭を叶えます。


ミザンの地下室内に設置されている「Forge」という、
炉風味の物を右クリックし、作成を押すと
(ダブルクリックが反応するなら同じ効果です。羨ましいですw)
Forgeで作ることが出来るアイテム一覧及び
その作業に必要なレベル等が表示されることと思います。


まず「ブリキでできた延べ棒」を選択し、作成開始をします。
材料はブリキの塊1、フォッシル添加物1、安物の石炭1だったと思います。
作成画面が動き始め、ほぼ自動的にブリキで出来た延べ棒が
完成すると思います。


その延べ棒を元に今度は釘を作ります。
基本的な手順は変わりません。


かくして出来た釘でドリークさんのぼんのくぼを一撃・・・
いえいえ、ドリークさんに釘を渡します。

これで仕事が完了し、難民の島に居る間
自由にミザンの地下室を使えるようになると思います。


師匠の部屋を勝手に他人に貸す根っからの太っ腹ドリークさんは、
何と本土上陸後工房に就職できるように紹介状を書いてくれますので、
道具として使用し、内容を確認するとよいでしょう。
自分はどの工房に所属できるのかという覚書です。


ドリークフォーエバー。