11月中旬:職業の種類を全然覚えられず! | ぼんやりゲームのメモをとるウェブログ

11月中旬:職業の種類を全然覚えられず!

お陰様で順調に年齢を重ねておりまして、
物忘れも日毎激しくなる最中追い討ちをかけるようにして
新しく物を覚えることさえも出来なくなって参りました♪
未だに冒険・生産両方とも職業名が全然覚えられず、
己の不甲斐無さに涙も鼻血も止まりません。
ゲーム中ほぼ常にめくりまくりふやけた説明書が
傍らにある状態が今もなお続いている次第です。


有難い事に最近余暇も増え始め本当に鬼のように
エバーなクエストをしまくっているのですが、
私の場合そんなにゲームをしたいなら即刻
このゲームを休止し、最近TVCM等で多々目にする
脳訓練系統のコンシューマーゲームを誰よりも真剣に
プレイ、いや課題として取り組んだほうがいいのではないかと
最早脳が渇望しておりますが、
頭がちゃんと真っ当な人生を求めても心が拒否している状態です。
頭も心も病んでいてごめんなさい。


単語等は声に出して読むと覚えやすいのかもしれませんが、
現在住まう集合住宅にてハイテンションで声を張って
「ブリガンドは血も凍る殺戮魔!」とか
「ミスティックはおまじないであなたを癒します!」等と口にした
その瞬間管理会社から強制退去命令がきかねません。


大人しく書いて覚えることに致しました。
このキータッチすら頭のリハビリでごめんなさい。
記憶を頼りに書いていってみようと思います。


<冒険の職業>
冒頭難民の島、降り立ってすぐに会えるNPCに話し掛けることで
大まかな方向性を選べます。その人は確かおっさんでしたが
名前は失念。元英語偏差値35
の私の頭に
アルファベットの連なりが記憶出来るわけもありませんでした♪


この時点では4つに分類されます。


・ファイター:
近接戦闘職。HPの多さ、防御の硬さ等を生かし、
グループに於いてモンスターの攻撃を一身に受ける役割をすることが多いです。
グループの中でモンスターに最も嫌われ続けていなくてはならないため、
弓矢や挑発技等を駆使し敵の目を引き続けなくてはならず
ああもう本当にお疲れ様です!!有難うございます!!と思って
心を込めて大きなヒールをしたりするとヒーラーが敵に注目され
ファイターさんの苦労が泡と消えたりするかもしれません。
というか私は多分知らぬ間にやっちまっていることでしょう。


・スカウト:
強い近接攻撃をする職業。直接攻撃力の高さが輝かしいです。
ファイター系統の方が敵と正面からガチっている間、
敵の空いた背中側から強烈な一撃を放って倒すなど、
攻守で言うとより攻に秀でた職業だと感じました。
一撃がとても強いせいで敵の目がスカウトさんに向いてしまっても、
初期の内なら短時間ファイターさんに代わって攻撃を受ける役も出来、
とても頼りになります。ド素人の見解で恐縮です。


・メイジ:
攻撃魔法が非常に充実している職業。メイジさん自身はHPも多くなく
着ている服も本当に「服」な感じで打たれ弱いですが、
足止めをしてある相手に強い魔法を当てて敵を一掃してくれます。
足止めにはいくつか方法があり、グループを組んでいれば
近接戦闘の得意な職の人が足止めになってくれるし、
後日ペットが出せるようになる道を選んだ方などは
ペットがガチンコしてくれるようです。
効かないときもあると思いますが短時間ながら
敵を現在いる場所にくっつけてしまう魔法もあります。
メイジ系統の方のドカーン!ズドーン!な魔法(?)は傍目にも爽快です!


・プリースト:
回復の魔法が充実した職業。私自身のメインキャラクターでもあります。
本来グループにて近接戦闘の方をはじめとしたメンバーのHPを
そっと目立たないようにうまいこと回復し続けグループの生存率を高める等
他人様への癒し行為にて能力を最大限に発揮出来る
ような気がすることはするのですが私の場合
採集してたら野生動物にひっかかれちゃったよあーもう
痛いから自分をヒールしよう
的なちっとも人の役に立たない
寂しい生き様が物悲しいです。


さて、無駄に長いログが痛い上独りよがりの見解が激痛ですが、
いちおう4大分別は覚えたようだという切ないレベルで一旦区切ろうと思います。