セイジレベル35・懐の冬
私は生産作業をしながら日常生活をするのが大好きです。
生活からゲームを切り離せそうにない、
厳しい脳みその持ち主でごめんなさい。
ゲームで生産作業しながらテレビ見て、携帯メール読み書きして、
洗濯物たたんで、食事、お茶、ストレッチ、読書、
仕事、調べ物、勉強・・・ああ本当に無節操ですみません。
生産作業は本来、タイミングよく生産スキルをクリックしないと
失敗してしまうことも多いのですが、私の場合
もう殆ど失敗しないレベルの生産物を
スキルをあまり使用しないで作っていることも多く、
キーボードから身体は離れないまでも
手を離していることもしばしばだったりします。
Tell等頂いた際、反応が遅かったらこの愚行が原因です、すんません。
この方法だと失敗しないレベルとはいえ少しは
段階の低い生産物が出来上がってしまうこともありますが、
それはNPC商人に売って心の慰めにしております。
NPC商人は、完成の段階の低いものも高いものも
両方同じ価格で買い取ってくれることが多いので、
貧しい私には工房NPC商人が天使に見える次第です。
私はゲーム内では主にアーティザンをやっており、
というか殆どアーティザンしかやっておらず、
冒険がとても下手でして、材料を摘みに行くついでに
レベルが上がるような感じなので、最近では
冒険レベルよりもアーティザンレベルのほうが上
というのが基本になって参りました。
最早ポリシーでごめんなさい。
(というか冒険の際ヒールが下手でごめんなさい皆さん。
最も激痛なヒーラーですね(T-T))
基本的には灰色の、経験値の入らない基本材料ばかり
作っているのですが、その間は前述のとおりボサーっと
しておりますので、あまり苦になりません。
厳しく感じるのは寧ろ経験値が入る緑や水色の、
少々難易度の高いアイテムの作成時だったりします。
経験を積む喜びやレベルアップの楽しみを、
失敗の悲しみが軽く凌駕していく感覚が切ないです。
私のやっているアーティザンの種類は、
スカラーから派生している「セイジ」という職業です。
セイジは基本的にキャスターさんやヒーラーさんの
魔法を書くことしかできな・・・いやいや、書くことが出来る職です。
覚えたての初級Ⅰや、NPCのスクライブショップで買える初級Ⅱから、
初級Ⅳにしておきたいときなどに重宝しますが、
冒険の手練れ達が中級Ⅰ魔法をよくゲットされているご様子の昨今、
財政はさりげなく逼迫しております♪てへ♪
損が出ないのでマイナスにはならないのですが、
一時的に材料費が足りなくなることはちょくちょくあったりします(笑)
私に限ってはこれだけだらだらゲームしているので
儲からなくても特に悲しくはないのですが、
書いた魔法を使って頂けるとやっぱり嬉しくなります。
・・・とか夢語りつつ注文を受ける能力がまだないのが致命傷ですが
まずはお友達に配って使ってもらうことから始めている状態です。
迷惑の可能性大!?(大。)