ぼんやりゲームのメモをとるウェブログ -18ページ目

4/23~代理の戦争~

本日は頓挫していたイベント進行を何とか頑張ってみようと、
友1名と共に(まだ1名しか友がおらず(T_T))、
初めての西アフリカ航海を決行してみました。

お蔭様で道中新しい街を発見し、
よく他のプレイヤーさんがバザーで売っていらした
漢(おとこ)の嗜み「アフリカンフェザー」
(頭から色とりどりの羽根が逆立っているような被り物)
を、現地の道具屋さんで見つけ、
つい即買い、即装備してみたのですが
ヨーロッパの正装と併せて装着すると
ますますどなたも近寄れない異常さになってしまったので
残念ながら即売りと相成りました。

しかしフェザーから底知れぬパワーを貰った気がしたため、
気合い充分、目的の超強い海賊を見つけることに成功しました。

ところがいざ勝負と相成るはずが
思い切り一瞬で船員15名ほどが天に召され
戦闘開始50秒後には必要最低人数を大いに下回った我が船が
うろうろ、うろうろと風に吹かれて蠢いている情けない状態に。

操作がおぼつかないくせに、狙ったかのように
頑張って敵に砲撃してくれている友の船と
敵船の間に綺麗に滑り込んで砲撃を遮る我が難破船に
本気で沈んでほしいと思えました。
何だったんだ全くといった気分です。

結局ほぼ全て連れのお友達に倒してもらっちゃったにもかかわらず、
イベント履歴には
「苦戦の末海賊を倒したBunbuku
的なことを書かれ心痛みます。

友にお礼のつもりで心を込めて
アフリカンフェザーを買って渡そうとしたら
「アフリカンフェザーならいらない」と先に言われ
趣向の違いから決別の未来を感じました(馬鹿)。

友よ有難う!


備忘録:
昨日メモしたマディラ南東の地図に基いた探索ですが、
うまいこと成功することが出来ました。
「古代の墳墓」というタイトルだったので、
古墳のようなものを想像していたのですが、
見つけたのは「木の棺」でした。
棺・・・開けたいような、開けたくないような・・・。
もしゲームシステム的に棺を開けることが出来て、
本気でリアルなミイラのCGとか
きっつい腐乱死体とか出てきても
私的には精神的処理が出来ないので、
ホント棺オンリーでよかったです。

4/22~Bunbuku生還~

最近冒険などをかじりはじめてみたのですが、
やはり本業の方々には到底及ばぬ実力にて、
本当ならお宝などを掘り当てるのに
スキルレベルが足りているか等を
主に心配するべきなのかもしれませんが、
まず目的地に到着することが難しい状態です。

ところが先日、出発から到達、お宝発見が
猛烈にスムーズに出来たことがありました。
詳細は忘却の彼方なのですが(何のための備忘録だろう)、

ある宗教家の手記のようなものを確か書庫で発見し、
それに基づいてイスラム圏であるチュニスのモスクに入り、
中を探索するというものでした。

街中であるため、陸地探検時のように
荒くれ者たちが襲ってくる心配もなく、
モスクの建物内も広いものではなく、
目的のものもすぐに見つけることが出来たのです。
本当に気楽な冒険でした・・・そこまでは。


・・・Bunbukuは見つけたお宝を、
多分人間ポンプか何かで飲み込んで移動したかもしれません。


オスマントルコの中を

超巨大な、めちゃめちゃ目立つ 新 約 聖 書 を持って

よく生きて出てこられたなBunbuku。


気にし過ぎかもしれませんが、
何だかマイキャラの膨れた腹が頼もしく思えた冒険でした。


備忘録:
イギリスの書庫で考古学の地図を貰いました。
マディラ南東に上陸、お宝はそのフィールドの北東の端、
必要スキルは探索及び考古学レベル1とのこと。
結構遠くて危険な地図ばかり引いていたので、
マディラ付近の地図がでて嬉しいです。
まだ行っていませんが楽しみです。

4/19~サロニカより愛を込めて~

私のキャラクターはお料理スキルに優遇があり、
少しも頑張ってレベリングしていないのに恐縮ですが
食べ物に関しては自給自足が可能になってきました。
当方常に貧しいため、お料理はとても助かるスキルです。

しかしマイキャラBunbukuは何故か
何度レシピを見てもちっとも暗記しません。
よって自分にとって必要なお料理を常時作れるようにするだけで
レシピ本を6冊程持ち歩いている次第です。
かさばってとっても邪魔です。
本の中から使うレシピだけ切り取ってスクラップしたいです。

ところで噂では、サロニカに沢山投資すると
ちょっといいレシピ本が貰えるとのことなので、
今少しずつお金を貯めています。
しかしながら、何十万も払ったお礼に
本を一冊くれるという感覚には心塞がります。


備忘録;
カサブランカにある程度投資したところ
豆関係のお料理が作れるレシピを貰いました。
ホントどなたの役にも立たない言い草ですんません。
しかも同じレシピがセビリアの道具屋さんで
買えたような気がしました。

4/17~藻物語~

最近少し東地中海のほうに足を伸ばすのですが、
いっつも道中船に藻が絡まってしまうんですよ。

藻を取り除くスキルがあるよと教えて頂いたのですが、
取得の余裕がなく、暫く藻と付き合うわけですが、
藻が出ているときに傍のならず者か何かに目をやれば、
あっちは小型バルシャなのにスイスイとお走り遊ばしているので
ついつい大人気なく打ち落としてしまったりして、

すると神様はどうやらたまたま見ていたらしく、
心の狭いものの船を相応に狭くと
ならず者のクリティカルな一撃で船の耐久が落ち
大砲の耐久までも2落ちるなどの天罰を食らってみたり
自分が悪かったと反省したりしていたら藻がとれたりして

いやぁ、心洗われる出来事でした(頭は大丈夫か)。

その後ならず者を極端に避けていたら
神経がそちらに行き過ぎて警戒スキルが解けており
迫るバルバリア海賊@鬼強いヤツが4艘立てであることに気づかず
ガッツリ捕まってしまい必死こいて逃げたら陸に船をぶつけ修理代10k等
挙動不審に過ごしております。

備忘録:
Zephyrosサーバのチュニスの同盟国が
イスパニアになっておりました。
気付いたのが今日というだけで
もう随分前からなっていたのかもしれません。

4/16~格闘のバイオリン~

色々とあったというか遭ったような感じですが
何だかんだ言いつつも何とか遊びまわっております。

船も商用フリュートなる立派なものを作って頂き、
バルシャの頃を思うと何と快適な旅だろうと心躍る今日この頃です。

しかし平和は長くは続きませんでした。

シナリオに沿ってたびたび渡航地図をくれるおじさんが今回、
何をどう間違えたのかわからないのですが、

あからさまに商船に乗っている不健康に肥えた食品業者に向かって、
初めて行くアフリカの危険海域で超強い海賊を頑張って探し、
その超強い海賊を沢山倒せとか命令してきました。

物語の流れとはいえ、軍隊の人数足りてなさ過ぎではなかろうかと、
ポルトガルの栄光に切ない陰りを見たそんなとき、
とりあえずやるしかないと気合を入れてみたものの
振りかざすべき剣のあるはずの背中に
余裕でバイオリンがぶらさがっていたりするので
怖くなり、一旦イベント進行はお休みしている次第です。


備忘録:
チュニスの商人クエストは、
私のレベルが低いせいかとも思うのですが
レパートリーが結構少なく、
「木材(オスロ・ベルゲンで買ってます)10本クエスト」及び
「亜麻20ヶ(オスロで買ってます)をアルジェに持っていくクエスト」が
比較的稼げる上、かなり高い確率で依頼一覧に出現します。
どうなんでしょう、イスラム圏のクエストを受けすぎると
自国に睨まれるとかそういうことってあるんでしょうかね。
不勉強で恐縮ですが、不勉強なくせに
もう木材と亜麻合わせて20回近くこなしちゃったテヘヘ。